2つ星ホテルについて
2つ星ホテルというのは宿泊代金が安いエコノミーホテというグレードです。
AAA (American Automobile Association)での評価では内廊下のある質素で狭い部屋のホテルとなっています。
AAAの評価はあくまでも施設面のみですからサービスについては評価に加わっていません。
そのためハワイ旅行の宿には何も求めない方は良いのですが、リーズナブルに滞在したいけれどもできるだけサービスの良いホテルを見つけるのが良いのではないでしょうか。
素人調査隊もハワイ旅行で2つ星のホテルに宿泊したことがありますが、結構良かったというホテルと、2度と泊まりたくないというホテルがありました。
その時思ったのはホテルの設備やサービスなどの口コミなどを事前に調べておくことが大切なのだと実感しました。
ワイキキ近郊のリーズナブルな宿泊費となっている2つ星ホテルは次となりますので。
ア・ジョイ・ホテル
アクア パシフィック モナーク
アストン アット ザ ワイキキ バニアン
アストン ワイキキ サンセット
オハナ アイランダー ワイキキ
オハナ ワイキキ イースト バイ アウトリガー
オハナ ワイキキ マリア バイ アウトリガー
クイーン カピオラニ ホテル
コートヤード バイ マリオット ワイキキビーチ
ダブルツリー バイ ヒルトンホテル アラナ ワイキキビーチ
パーク ショア ワイキキ
ラマダ プラザ ワイキキ
ロイヤル ガーデン アット ワイキキ
ワイキキ ショア コンドミニアムズ
ワイキキ リゾート ホテル
パゴダホテル
ワイキキパークハイツ
ホワイトサンズホテル
各ホテルの立地や部屋の広さ、設備は最低でもチェックすることをお勧めします。
2つ星ホテルの詳しい記事紹介
ワイキキ近郊の2つ星ホテルの感想や部屋の様子、場所やプールなどについてご紹介させて頂きます。
アストン アット ザ ワイキキ バニアンについて
アストン アット ザ ワイキキ バニアンはワイキキの東側でクヒオ通りよりもアラワイ運河側に建つコンドミニアムホテルです。
コンドミニアムですから通常のホテルよりも部屋は広いですし、キッチンもありますので自炊も可能となっています。
クヒオ通りにありますスーパーのフードパントリーまでは600メートルほどですからゆっくり歩いても10分程で行くことができます。
コンドミニアムといいますと設備面はあまり充実していないのかもと思われるかもしれませんが、876室もある大型コンドミニアムですから大きなプールやジャグジー、テニスコートやBBQグリルもあります。
1ベッドルームでも50uの広さがありますので快適に滞在ができます。
アストン アット ザ ワイキキ バニアンについての詳しい記事はこちらになります。
アストン ワイキキ サンセットについて
アストン ワイキキ サンセットはアストン アット ザ ワイキキ バニアンの東側にあるコンドミニアムです。
アストン アット ザ ワイキキ バニアンは1ベッドルームのみですが、アストン ワイキキ サンセットは1ベッドルームだけでなく2ベッドルームもあります。
ワイキキのコンドミニアムで2ベッドルームといえばサンセットがリーズナブルで便利だと思います。
アストン ワイキキ サンセットの詳しい記事はこちらになります。
ハワイのコンドミニアムのワイキキサンセットを選ぶ時のチェックポイントについて教えます
オハナ ワイキキ イースト バイ アウトリガー(旧オハナ ワイキキ イースト)について
オハナ ワイキキ イースト バイ アウトリガーはシェラトンプリンセス・カイウラニの山側にあるクヒオ通りに面したホテルです。
ホテル・ルームだけでなくキチネット付きの1ベッドルームもあります。
ホテルには人気のタイレストランのケオニ・バイ・ケオスがあります。
オハナ ワイキキ イースト バイ アウトリガーについての詳しい記事は次となります。
オハナ ワイキキ イーストの場所と部屋とプールとロビーと駐車場とWifiと朝食について
オハナ ワイキキ マリア バイ アウトリガー (旧オハナ ワイキキ マリア)について
オハナ ワイキキ マリア バイ アウトリガーはTギャラリアバイDFSハワイの山側のクヒオ通り沿いにあるホテルです。
部屋の広さはスタンダードルームやシティービューで31uあり、他のリーズナブルホテルと較べても広いのではないでしょうか。
リーズナブルなホテルでも部屋は広い方が良いという方にはお勧めのホテルです。
パンケーキで人気のIHOPがホテルの1階にありますので食事にも便利です。
オハナ ワイキキ マリア バイ アウトリガーについての詳しい記事は次となります。
クイーン カピオラニ ホテル(旧アクア・クイーン・カピオラニ・ホテル)について
クイーン カピオラニ ホテルはワイキキの東端にありますカピオラニ公園に面したホテルです。
このホテルに宿泊したのであればプールサイドのカバナでくつろいでダイヤモンドヘッドの景色を堪能してください。
プールサイドの奥にはレストランもありますのでこちらでハッピーアワーを楽しむのもお勧めです。
改装された部屋からダイヤモンドヘッドの景色を見て滞在したい方にお勧めのホテルです。
クイーンカピオラニホテルについての詳しい記事は次となります。
ハワイ旅行のホテル クイーンカピオラニホテルを選ぶ理由をアドバイス
ダブルツリー バイ ヒルトンホテル アラナ ワイキキビーチについて
ダブルツリー バイ ヒルトンホテル アラナ ワイキキビーチはワイキキの西のフォート・デ・ルッシー公園に面した立地のホテルです。
こちらに滞在して近くにあるヒルトンハワイアンビレッジのレストランやビーチを楽しむのも良いのではないでしょうか。
ダブルツリーはヒルトンブランドのカジュアルホテルですから設備はそれなりとなっていて、部屋にはバスタブがありませんのでゆっくり入浴して疲れを取るといったことは出来ませんのでその点は割り切りが必要です。
高級なビジネスホテルといったことでの利用であれば満足のいくホテルです。
ダブルツリー バイ ヒルトンホテル アラナ ワイキキビーチの詳しい記事はこちらになります。
ダブルツリー バイ ヒルトン アラナ ホテル ワイキキの場所と部屋とプール
ラマダ プラザ ワイキキについて
ラマダ プラザ ワイキキはヒルトンハワイアンビレッジのアラモアナブールバードを挟んだ反対側にあります。
バス停もホテルの目の前ですし、JTB、HISなどのトロリー停留所も近くにありますので便利です。
改装が行われましたので滞在は快適にすることができます。
日系航空会社のクルーも利用しているホテルですのでそれなりのサービスレベルとなっています。
ラマダ プラザ ワイキキについての詳しい記事はこちらになります。
ラマダプラザ ワイキキの部屋とプールとフィットネスルームやロビーの様子
ワイキキ リゾート ホテルについて
ワイキキ リゾート ホテルはワイキキビーチタワーのすぐ山側にあるホテルです。
客室数275室の高層棟のあるホテルですが、こんな所にこの規模のホテルがあったのかと思えるホテルです。
カラカウア通りから1本入った場所ですからワイキキビーチにもすぐに行けますし、ショッピングにも便利な場所となっています。
ワイキキ リゾート ホテルについての詳しい記事はこちらになります。
ワイキキリゾートホテルの駐車場やプールと部屋とロビーやレストランの様子について
パゴダホテルについて
パゴダホテルはアラモアナセンターの山側にあるホテルです。
パゴダホテルはワイキキの老舗ホテルで、和風でオリエンタルな雰囲気がするロビーや庭園は歴史を感じるものとなっています。
部屋にはキチネットがありますので簡単な自炊も可能となっています。
アラモアナセンターが近いのでショッピングやバスでの移動にはとても便利なホテルとなっています。
パゴダホテルについての詳しい記事は次となります。
ハワイのパゴダホテルの部屋やロビーの様子とWi-Fiや駐車場についてお伝えします
ワイキキパークハイツについて
ワイキキパークハイツはハイアットリージェンシーワイキキの山側、クヒオ通りにホテルの出入り口はありますが、ホテルの建物自体は1本入った場所にあるホテルです。
部屋はキッチンが付いたコンドミニアムとなっています。
フロントには日本人スタッフが常駐していますし、お風呂も日本式の湯船があり洗い場もあるタイプとなっています。
トイレが別となっているのも日本人には良いのではないでしょうか。
ワイキキパークハイツについての詳しい記事はこちらとなります。
ワイキキパークハイツの駐車場とWifiとアメニティと住所と間取りについてお伝えします
ホワイトサンズホテルについて
ホワイトサンズホテルの場所はロイヤルハワイアンセンターの山側でクヒオ通りとアラワイ運河の中間地点にあるホテルです。
高層ホテルが多いワイキキで珍しい低層のホテルとなっていて、かつてのハワイのゆったりとした良き時代の雰囲気がまだ残るワイキキの隠れ家ホテルと言えるのではないでしょうか。
キッチネットまたはキッチン付きの部屋は長期滞在の方にお勧めです。
ホワイトサンズホテルについても詳しい記事は次となります。