ハワイ旅行でのユナイテッド航空のビジネスクラスについて

日本からハワイまでユナイテッド航空の路線があるのは成田からのみで、羽田からもユナイテッド航空のハワイ便があるのですが、実態は全日空によるコードシェア便となっていますから、ＡＮＡ機材による便ということになります。

 

　成田からのハワイ便でも気をつけなければならないのは、ユナイテッドの機材によるユナイテッド便と、全日空によるコードシェア便のユナイテッド便があるということです。

 

　そのため個人手配などでユナイテッドの機材に乗ってハワイに行く予定が、実はＡＮＡによるコードシェア便を予約したということが無いように、注意しましょう。

 

　ユナイテッド航空の成田ホノルル線は２０１３年の３月３１日より従来運行されていたボーイング７７７型機から、ボーイング７４７−４００型機となったことより、ユナイテッド・ビジネスファーストは４０席から５２席とビジネスクラスのシート数が増えました。

 

　もちろんビジネス席はフルフラットシートになる仕様のものとなっています。

 

　シートの横幅も６０ｃｍほどありますので寝返りも可能だと思います。

 

　オンデマンドプログラムが15.4インチのビデオモニター見ることができ、１００以上のチャンネルがあることから、かなり多くの映画などを見ることができます。

 

 

ボーイング７４７−４００型機にはアッパーデッキがあり、こちらもビジネスクラスとなっています。

 

ビジネスクラス利用の場合は飛行機の出発前にお決まりの飲み物サービスがあります。

 

　ハワイまでの楽しみな食事は5皿のコース料理が楽しめます。

 

　前菜、サラダ、4種類から選べるメイン料理、各種チーズ、デザートとなっていて、デザートは特製アイスクリームサンデーとなっています。

 

　日本からの便にはお寿司がでますので、個人的にはとてもうれしい食事です。