ハワイ旅行で行きたいワイキキ近郊のお薦めな高級レストランについて教えます

ハワイ旅行の際に記念日や誕生日などで高級レストランで食事をしたいという方は多いと思います。

 

ハワイにはそういった方におすすめのレストランが多くあります。

 

コロナの影響でしょうかハワイ旅行の際には行ってみたいレストランであったシェフ マブロ レストランやアラン・ウォンズが閉店となってしまったのはとても残念です。

 

少しおしゃれして行きたいおすすめのレストランをご紹介します。

ワイキキの天国の様なホテルのファインダイニングであるラ・メールは、最高級のフレンチを楽しめるレストランです。

 

ラ・メールは味ばかりでなく、オーシャンフロントの景色も楽しめますので、景色と料理で思い出に残るディナーを過ごすことができます。

 

ラ・メールのメニューはコース料理のみとなっていまして、前菜からメイン、デザートと食べるのがもったいないほどの作品のような料理が楽しめるのです。

 

リーズナブルなコースメニューは110ドルとなっています。

 

シェフお薦めのデガステーション・コースメニューは195ドルとなっています。

 

とても美味しそうな前菜をお見せします。

 

冷製鴨のフォアグラ
ビーツのゼリー、ラズベリーエッセンス、バターナッツスクワッシュのピュレを見ただけでコース全部を食べてみたいと思えます

ラ メール (トリップアドバイザー提供)

 

チキンのバロティーヌ、パパイヤとパッションフルーツのチャツネ、タピオカ添え

ラ メール (トリップアドバイザー提供)

 

ラ メール (トリップアドバイザー提供)

 

ラ・メールはアメリカ自動車協会による最高の格付けであるファイブダイアモンドを、ハワイで最も長く獲得し続けるレストランなのです。

 

ラ・メールの予約は日本語でできますので、利用予定の方は予約を入れておきましょう。

 

予約時にはダイヤモンドヘッドと夕方からのフラダンスが眺められる席というようなリクエストも可能です。

 

営業時間は午後６時から１０時で、レストランの場所はハレクラニの２階となっています。

 

ハワイではアロハシャツが正装と言われていますが、ラ・メールでは避けたほうが無難です。

 

男性はジャケット着用もしくは長袖襟付きシャツとパンツ、女性は華やかでスマートカジュアルスタイルがお薦めです。

 

ドレスコードにつきましては、ラメールに出来ましたアペリティフバー「　L’Aperitif　」の利用ページに表示されていますので、そちらを参考にすると良いでしょう。

 

「ドレスコード：男性のお客様は、長袖・襟付きのシャツまたはジャケットをご着用ください」となっています。

 

ラ・メールについての詳しい記事はこちらになります。

 

全米で最もロマンティックなレストランに選ばれたことがあるビーチサイドのフレンチレストランがミッシェルズ・アット・ザ・コロニーサーフです。

 

ハワイのベスト・レストランを決めるハレアイナ賞の2022年のロマンチック部門で1位となっています。

 

レストランの窓側の席でしたらサンセットから暮れ行くワイキキの景色を楽しみながらフレンチを楽しむことができます。

 

 

メニューのおすすめを紹介します。

 

1962年から愛され続けている伝統の味のロブスタービスクアラミシェルズは、スープを温めたあとロブスターの切り身をテーブルサイドにてコニャックでフランベしてくれます。

 

ミッシェルズ アット ザ コロニー サーフ (トリップアドバイザー提供)

 

スープまでオーダーしますとお腹いっぱいになってしまいますのでオーダーの量は調整しましょう。

 

ミシェルズシーザーサラダもミッシェルズの名物料理で、こちらもテーブルサイドで作ってくれます。

 

ミッシェルズ アット ザ コロニー サーフ (トリップアドバイザー提供)

 

豪華なディナーを楽しみたいのであればロブスター、生ガキ、タコ、アヒマグロ、エビなどが盛られたアイス・ハーベスト・オブ・ザ・シーはいかがでしょうか。

 

ミッシェルズ アット ザ コロニー サーフ (トリップアドバイザー提供)

 

シーフードが好きでしたらムール貝、ホタテ、新鮮なハワイ産の魚、タコ、ロブスター、エビなどが入ったブイヤベースのシーフード・チョッピーノがおすすめです。

 

素人調査隊はベイクトメインロブスターとブラックアンガスプライムテンダーロイン＆ダンジェネスクラブ−スタッフトメインロブスターをメインでチョイスしました。

 

 

 

 

リピートしたい素敵なレストランでした。

ワイキキで重厚な雰囲気のアメリカンステーキハウスでおすすめなのがハイズステーキハウスです。

 

日本の方にはウルフギャングステーキハウスが人気なのですが、実はローカルの方が選ぶホノルルマガジンのハレアイナ賞でステーキ部門で選ばれているお店の1位がハイズステーキハウスで、2位はルースズ・クリス・ステーキハウス、3位がストリップステーキ・ワイキキとなっているのです。

 

ハイズステーキハウスはとても落ち着いたクラッシクな雰囲気の老舗ステーキレストランで、最高級プライムビーフの料理とサービスの良さから人気の高いのがわかります。

 

重厚な雰囲気のレストランの食事は最高の思い出になると思います。

 

ハイズ ステーキハウス ワイキキ (トリップアドバイザー提供)

 

ハイズ ステーキハウス ワイキキ (トリップアドバイザー提供)

 

 

ハイズのステーキは最高品質のUSDAプライムステーキ肉が使われていますので、柔らかくて肉本来の味があふれるステーキとなっていますが、ステーキだけでなくフォアグラ、エスカルゴ、羊肉やシーフードの貝柱、ロブスター、カキ、エビの料理もとても美味しいのです。

 

食事の最後にはテーブルの前で作ってすぐにサーブしてくれるフランベデザートを食べることを忘れないようにしましょう。

 

ニューヨークストリップ　

ハイズ ステーキハウス ワイキキ (トリップアドバイザー提供)　

 

ポーターハウス （Tボーンステーキ）

ハイズ ステーキハウス ワイキキ (トリップアドバイザー提供)

 

アラエア ソルト ロースト プライム リブ

ハイズ ステーキハウス ワイキキ (トリップアドバイザー提供)

 

ステーキの肉は店内で30日間ウェット＆ドライエージ熟成させた最高級のプライムビーフをオーダーが入ってからカットし、ハワイ産のキアヴェを使用した炭火で焼かれていますので是非食べて頂きたい美味しさです。