ハワイのワイキキ近郊で食べられる蕎麦屋の紹介と場所についてお伝えします

ハワイ滞在が長くなりますと日本食が食べたくなるのですが、暑い時には美味しいく、さっぱりした蕎麦などもお勧めです。

 

蕎麦とサクサクの天ぷらは食欲があまり無いときでも食べることができるのではないでしょうか。

 

また、年末年始にハワイにいる方でしたら年越しそばは欠かせないものとなります。

 

そんな時に訪れたいワイキキ近郊の蕎麦屋をご紹介します。

日本の東京に本店がある老舗蕎麦店の松玄のモダンなハワイのお店の名前が心玄です。

 

日本の蕎麦粉を使いお店で蕎麦を打たれていますので、日本の蕎麦屋の味が楽しめるお店ではないでしょうか。

 

現在は蕎麦とお寿司のレストランとなっています。

 

蕎麦は次世代のスーパーフードで90種類以上の栄養素を含んだ奇跡の木のモリガンを蕎麦に練りこんだモリンガ蕎麦も味わうことができます。

 

ランチ時間にもディナー時間にもお蕎麦とのセットメニューがあります。

 

蕎麦とミニ丼のスペシャルコンボはランチが15.80ドル、ディナーが17.80ドルとなっています。

 

ミニ丼は納豆丼、天丼、アヒポケ丼、ヒローカレー丼、牛丼が選べます。

 

蕎麦のアラカルトメニューは次となります。

 

辛旨赤つけ　15.80ドル
豚生姜つけ麺　15.80ドル
心玄流まぜそば　15.80ドル
担々つけ　15.80ドル
せいろ　9.80ドル
胡麻だれ　12.80ドル
納豆ぶっかけ　15.80ドル
かけ　9.80ドル
玉子とじ　13.80ドル
みぞれ　12.80ドル
大海老せいろ　21.80ドル
かしわせいろ　15.80ドル
鴨せいろ　19.80ドル
大海老かけ　21.80ドル
かしわ南蛮　15.80ドル
鴨南蛮　19.80ドル
コロッケせいろ　14.80ドル
カレーつけ　15.80ドル
肉つけ　15.80ドル
コロッケかけ　14.80ドル
カレー南蛮　15.80ドル
肉かけ　15.80ドル

 

日本では食べることができないメニューを試してみるのもおすすめです。

 

This photo of Shingen is courtesy of Tripadvisor

 

This photo of Shingen is courtesy of Tripadvisor

 

お店の場所は以前はビーチウォーク通り沿いでしたが、現在はサウスキングストリートに移転しています。

 

営業時間はランチ時間が午前11時30分から午後2時、夕食時間が午後5時から午後8時30分となっています。

 

 

ヒルトンハワイアンビレッジからでしたら歩いて25分ほどもかかってしまいますので、McCully St + Kapiolani Blのバス停から4番バスのNuuanu - Wyllie Via UH Manoaに乗り、5番目のバス停のS King St + Isenberg Stのバス停で降りますとお店はすぐ近くです。

 

車で行かれる方のための駐車場もあります。

 

ホテルやコンドミニアムに持ち帰って食べることのできるテイクアウトメニューも用意されています。

稲葉はロサンゼルスを中心としたチェーン店のハワイのお店です。

 

チェーン店とはいいましても蕎麦粉は日本のものですし、職人も日本の方ですから日本と変わらない味が楽しめるのではないでしょうか。

 

稲葉にも多くのランチやディナーの定食があり、ランチでは天丼と半蕎麦が21.00ドル、牛丼と半蕎麦が21.00ドル、大エビ天丼と半蕎麦が23.00ドルで食べることができます。

 

お蕎麦だけでなく、刺身や寿司なども食べることができます。

 

ランチでしたらバッテラと半蕎麦が21.00ドル、漬け鮪丼と半蕎麦が21.00ドル、マグロしらす丼と半蕎麦が22.00ドル、バラちらしと半蕎麦が26.00ドル、海鮮ちらしと半蕎麦が29.00ドルなどとなっています。

 

ディナーでは天重と半蕎麦が28.00ドル、特上天重と半蕎麦が33.00ドル、アナゴ天重と半蕎麦が31.00ドルなどいかがでしょうか。

 

>This photo of Inaba Restaurant is courtesy of Tripadvisor

 

This photo of Inaba Restaurant is courtesy of Tripadvisor

 

場所的にはワイキキから離れていますが、バスで簡単に行くことができますので、美味しいお蕎麦が食べたくなったら訪れてみたいお店です。

 

バスでの行き方はクヒオ通りのバス停から２番バスSchool St- Kalihi Transit Centerに乗ってKalakaua Ave + S King Stのバス停で下車すればすぐです。

 

帰りはKalakaua Ave + S King Stのバス停から2番バスWaikiki - Diamond Head ? KCCのバスに乗れば、クヒオ通りまで戻ってくることができます。

 

バスの乗車時間は10分ほどとなります。

 

 

お店の営業時間はランチ時間が午前11時から午後2時、夕食時が午後5時から午後8時となっています。

 

火曜日と水曜日は定休日となっています。

ワイキキに蕎麦店がありませんので、和食レストランで蕎麦を楽しむという方法があります。

 

ワイキキで有名な和食レストランの義経にも蕎麦メニューがあります。

 

お店の場所はパークショアワイキキの1階にあります。

 

 

蕎麦が頂けるランチメニューは次となります。

 

蕎麦御膳弁当　28.00ドル
冷奴、刺身、天婦羅、ざる蕎麦、御飯、味噌汁、香の物、デザート

 

かけそば　12.50ドル
きつねそば15.50ドル
たぬきそば　15.50ドル
月見そば　15.50ドル
天ぷらそば　18.50ドル
ざるそば 　14.50ドル
天ざるそば 　20.50ドル

 

ランチの時間は午前11時から午後2時30分となっています。

 

夕食で蕎麦が頂けるメニューは次となります。

 

かけそば　12.50ドル
きつねそば15.50ドル
たぬきそば　15.50ドル
月見そば　15.50ドル
天ぷらそば　18.50ドル
ざるそば 　14.50ドル
天ざるそば 　20.50ドル

 

夕食の時間は午後5時30分から10時となっています。

信玄

 

ワイキキの中心にあるワイキキショッピングプラザの地下のスティックスアジアに蕎麦店がオープンしました。

 

おすすめはスペシャルコンボでランチは18.80ドル、ディナーは20.80ドルで頂くことができます。

 

内容は蕎麦またはうどんとミニ丼（納豆丼・天丼・アヒポケ丼・カレー丼・牛丼）となっています。

 

前菜や魚料理、肉料理、天ぷら、ご飯ものもありますので日本食が食べたくなったら便利なお店です。

 

蕎麦とうどんのメニューは次となっています。

 

せいろ　12.80ドル
かけ　12.80ドル
胡麻だれ　13.80ドル
大海老せいろ　29.80ドル
カレーつけ　18.80ドル
鴨せいろ　24.80ドル
大海老かけ　29.80ドル
カレー南蛮　18.80ドル
鴨南蛮　24.80ドル
信玄まぜそば　18.80ドル
納豆ぶっかけ　18.80ドル
肉つけ　18.80ドル
コロッケかけ　17.80ドル
辛旨赤つけ　18.80ドル
肉かけ　18.80ドル

 

 

営業時間は午後5時から午後10時です。

お蕎麦をホテルの部屋などで軽く食べたいという方も多いと思いますが、そういった方にお勧めなのがコンビニで買うという方法です。

 

お勧めのコンビニはABCストアーではなく日本から進出したローソンが、日本そのものの蕎麦を食べることができますのでお勧めなのです。

 

天ぷらがのった蕎麦は決して安くはないのですが、最近のコンビニの蕎麦は美味しいことから某コンビニでは人気商品1位となっているほどなのです。

 

ホテルの部屋でゆっくりビールを飲みながら美味しい蕎麦を食べるというのも結構アリだと思うのですが。

 

ワイキキのローソンのお店の場所は次となっています。

 

シェラトンワイキキ店

 

営業時間
午前7時から午後11時

 

 

モアナサーフライダー店

 

営業時間
午前9時から午後11時

 

 

最近はコンビニの麺類は飛躍的に美味しくなりました。