ハワイのアストン ワイキキ ビーチタワーの部屋タイプとアメニティとプールについて教えます

ハワイのアストン ワイキキ ビーチタワーの部屋タイプとアメニティとプールについて教えます

アストン ワイキキ ビーチタワーについて

アストン ワイキキ ビーチタワーは我が家のハワイ旅行で、子連れ家族旅行の際に2回利用しました経験からもお勧めの豪華コンドミニアムです。

 

ホテルのロケーションといい、部屋からのワイキキビーチの眺望といいまったく申し分のない豪華コンドミニアムで、宿泊する部屋の広さからホテルの滞在よりも快適でゴージャスな雰囲気があるためリゾート滞在がとても楽しめます。

 

ワンフロアーに4部屋しかないという贅沢な作りの部屋のラナイからは、パーシャルオーシャンビューの部屋以外の部屋からは海が一望でき、ドーンと目の前に広がるワイキキの海の景色はハワイに来たと実感させてくれるすばらしいもので、1日中ラナイで眺めていても飽きないほどのすばらしい景色となっています。

 

祖父母との3世代でのハワイ旅行で我が家も利用しましたが、6人での利用でもまったく問題ない広さが2ベットルームの部屋にはあります。

 

2人はリビングルームのソファーベッドに寝ることになりますが、広いリビングルームで優雅に寝るのも結構良いものです。

 

せっかく豪華コンドミニアムに宿泊するのですから、優雅に暮らすといった雰囲気を味わえるフルキッチンでの家族での料理も楽しいものです。

 

もちろんビーチタワーのキッチンには食器から調理器具まで料理に必要なものは全てそろっています。

 

炊事は食器などを洗うのがめんどうと思われるかもしれませんが、大型の食器洗い機が完備されていますので食器や調理道具を突っ込んで洗い、後は乾燥したらしまうだけですから楽なものです。

 

部屋からの眺望がすばらしいので、レストランの料理をテイクアウトして部屋でゆっくり食べるのもおすすめで、部屋であれば小さな子連れであっても気遣うことなくゆっくりと食事が楽しめます。

 

メイドサービスが1日2回ありますので、食器などの洗い物までしてもらうこともできます。

 

我が家は家族旅行でハイアットリージェンシーのコネクティングルームも利用しましたが、ワイキキのホテルの2部屋をコネクティングルームとして使用するよりも、ワイキキビーチタワーの部屋の方が開放感もあり、ゆったりとした滞在が楽しめました。

 

一度この部屋の広さを経験しますと狭い部屋のホテルに宿泊したくなくなります。

部屋の種類について

ワイキキビーチタワーの部屋の種類は次となっています。

 

1ベッドルーム・パーシャルオーシャンビュー

 

ベッドルームにはキングベッド1台とリビングルームにソファーベッドがある広さ82uの部屋です。

 

最大宿泊人数は4人となっています。

 

部屋の前には他のホテルがありますので、ワイキキビーチの景色は一部しか見ることが出来ません。

 

1ベッドルーム・オーシャンビュー

 

ベッドルームにはキングベッド1台とリビングルームにソファーベッドがある広さ82uの5階から17階の部屋です。

 

最大宿泊人数は4人となっています。

 

1ベッドルームは各1室しかありません。

 

2ベッドルーム・パーシャルオーシャンビュー

 

キングベッド1台とシングルベッド2台の2つのベッドルームとリビングルームにソファーベッドがある広さ111uの低層階の部屋です。

 

最大宿泊人数は6人となっています。

 

2ベッドルーム・オーシャンビュー

 

キングベッド1台とシングルベッド2台の2つのベッドルームとリビングルームにソファーベッドがある広さ115uの5階から17階の部屋です。

 

最大宿泊人数は6人となっています。

 

2ベッドルーム・オーシャンフロント

 

キングベッド1台とシングルベッド2台の2つのベッドルームとリビングルームにソファーベッドがある広さ111uの部屋です。

 

最大宿泊人数は6人となっています。

 

2ベッドルーム・プレミアム・オーシャンフロント

 

キングベッド1台とシングルベッド2台の2つのベッドルームとリビングルームにソファーベッドがある広さ111uの25階から36階の部屋です。

 

最大宿泊人数は6人となっています。

 

2ベッドルーム・ペントハウス

 

37階から39階の最上部近くにある部屋です。

 

キングベッド1台とシングルベッド2台の2つのベッドルームとリビングルームにソファーベッドがある広さ111uの部屋です。

 

最大宿泊人数は6人となっています。

 

2ベッドルーム・プレジデンシャル・スイート

 

最上階の40階にある部屋です。

 

キングベッド1台とシングルベッド2台の2つのベッドルームとリビングルームにソファーベッドがある広さ111uの部屋です。

 

最大宿泊人数は6人となっています。

 

ワイキキビーチタワーの間取りについてですが、一番多い間取りは2ベッドルームの部屋です。

 

103室中の101室が 2ベッドルームとなります。

 

我が家ではこの間取りで祖父母と子供2人の6名で利用していました。

 

ベッドルームは2部屋あり比較的広いマスターベッドルームと少し狭いゲスト用のベッドルームとなっています。

 

ゲスト用のベッドルームとそれに付随しますトイレバスルームは祖父母に使用してもらっていました。

 

ゲストルームのベッドはシングルベッドが2台となっています。

 

メインベッドルームはキングベッド1台となっていますので、夫婦と子供が小さく添い寝できる方は3〜4人で利用することができます。

 

子供がある程度大きい方でしたら、リビングにありますソファーが夜にはソファーベッドとして利用できますので、こちらを利用すれば十分に6人での利用でも滞在できます。

 

通常のホテルの2室をつなげて使用するのとはまったく違い、家族でハワイの別荘で暮らしているといった雰囲気が味わえるのが、ワイキキビーチタワーの間取りなのです。

 

ではビーチタワーの2ベッドルームがどれほどの広さかということですが、我が家が家族4人で使用したハイアットリージェンシーのコネクティングルームが1部屋で37uですから2部屋では74uです。

 

それに比べてワイキキビーチタワーの2ベッドルームの広さは111uと1.5倍以上なのです。

 

間取り図はホームページにありますのでそちらで確認すると良いと思います。

 

部屋は各階に4部屋のみとなっていて、ダイアモンドヘッド側から01、02、03、04となっています。

 

01と04ユニットはベッドルームが2ヶ所とも山側となっていますが、02、03ユニットはビーチ側にメインベッドルームがあることから、ベッドからもすばらしい景色を楽しむことができます。

 

01ユニットはリビングダイニングがすばらしい景色のラナイに面しています。

 

04ユニットはキッチンがラナイに面していますのでせっかくの景色がもったいない気がします。

 

素人調査隊のお気に入りは01ユニットで、リビングダインイング部分が広々としていますので部屋での日中の滞在も楽しめてしまうのです。

宿泊を避けたい部屋について

ワイキキビーチタワーに宿泊の際の部屋選びで注意点が一つだけあります。

 

それはワイキキビーチタワーの前にはサークル型のホテルがありますので、16階以下の低層階や一部の部屋ではワイキキビーチの眺望が妨げられてしまっています。

 

この部屋はワイキキビーチの眺望がワイキキサークルホテルによって眺望が妨げられている部屋となっています。

 

リーズナブルと思えるツアーでワイキキビーチタワーを利用する場合は、この眺望が劣る部屋利用となることもありますので注意が必要です。

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 

ワイキキビーチタワーに宿泊のツアーを選ぶ時には部屋のカテゴリーをしっかりチェックすることをお勧めします。

 

ワイキキサークルホテルよりも高い階の部屋であれば眺望が遮られることはないため、すばらしいワイキキビーチの景色が広がります。

 

せっかくワイキキビーチタワーに宿泊するのでしたら、やはり高層階の眺望がすばらしい部屋に宿泊したいものです。

 

すばらしいワイキキの景色を部屋から堪能するにはデラックスオーシャンフロントであれば20階以上か、プレミアムオーシャンフロントの部屋がお勧めです。

部屋の様子

部屋の様子は次となっています。

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 

部屋はハワイのリゾートらしいインテリアで、コンドミニアムとしての機能のキッチンも6人分の食器や調理器具、大型冷蔵庫、フルサイズのオーブン、食器洗浄機がそろえられていますので快適な滞在中の食事となります。

ホスピタリティラウンジについて

ワイキキビーチタワーのチェックイン時間は通常午後3時ですからハワイに午前中に到着した方は部屋に入れる時間まで待たなければなりません。

 

ハワイは時差により到着時は睡眠不足の方も多いと思います。

 

ホテルのロビーのソファーで横になっている方をよく見かけます。

 

ワイキキビーチタワーにはそういった方のために4階ホスピタリティルームとしてチェックイン前に利用できるラウンジがあります。

 

部屋にはソファーやテレビがあり、飲み物も用意されています。

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 

とても便利なラウンジです。

プールとレクリエーションデッキについて

プールは4階にあります。

 

寒い日でも利用できる温水プールですがそれほど大きいプールではありません。

 

ジャグジーもありますがプールからはワイキキビーチ方面の眺望はあまりよくありません。

 

サンデッキにはチェアやビーチベッドも用意がされています。

 

またとても浅い子供用プールもあります。

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 

ビーチが目の前のコンドミニアムですから海に行くのがおすすめです。

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 

プールの利用可能時間は午前8時から午後9時となっています。

 

レクリエーションデッキ

 

レクリエーションデッキには宿泊者であれば利用できるバーベキューグリルがセットされています。

 

肉やシーフードなどを買い込んでバーベキューを楽しむのもおすすめです。

 

BBQグリルの使用はフロントデスクでの予約が必要です。

 

また無料で利用できるカバナもあります。

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 

バーベキューコーナー

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 

4階にはヘルス&フィットネス・センターもあります。

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 


アストン ワイキキ ビーチ タワー (トリップアドバイザー提供)

 

利用可能時間は午前5時から午後9時となっています。

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