ハワイ旅行の際にESTAの申請は簡単ですから、自分で行って欲しいのですが、ネットにはESTA申請の代行サイトがあり、申請内容はU.S.Customs and Border Protectionに申請する内容とほとんど変わらないのに代行料を取られるサイトがありますので、注意が必要です。
実は最近素人調査隊の家族もs「ESTAの申請て6,000円もするの?」 と聞かれたため驚きました。
知らないと手数料が高額な代行のサイトから申し込んでしまう人がいるのではないでしょうか。
ESTAはとても簡単なので、U.S.Customs and Border Protectionのサイトで自分で行いましょう。
U.S.Customs and Border Protectionのサイトはこちらかもリンクしています。
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/
こちらのU.S.Customs and Border Protectionからの申請方法を長くなりますが、ご紹介します。
内容はとても簡単なので、ゆっくりと間違えないようにすれば大丈夫です。
ハワイ旅行の際に、飛行機に搭乗する72時間前に必ず行っておく必要がある、ESTAについて順を追って説明していきます。
1、 申請書の入力 |
2、 申請書の送信 |
3、 申請番号の記入 |
4、 ESTAの申請料金の支払い |
5、 申請状況の確認 |
難しそうに感じるESTA申請ですが、10分もあれば申請は完了します。
さてそれではESTAの申請です。
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/
こちらのU.S.Customs and Border Protectionのサイトを開きますといきなり英語表示ですが、日本語の表示になるところをクリックすれば、以後は日本語での入力です。
ESTAを新規に申請する方法についてスタートします。
免責事項のページは内容を読んで、問題なければ「はい」で次に進みます。
次のページも「はい」で進みましょう。
次からは申請書の記入です。
*印は必ず記入しなければなりません。
ここからちょっと拡大しましょう。
全て記入しましたら、申請書の送信をします。
入力が正しくなかった場合には赤字でエラーメッセージが表示されますから、修正して再度パスポート番号を入力し、次に画像認証上の文字を入力し、「申請」ボタンを押します。
間違いの無い場合もパスポートナンバーと画像認証上の文字を入力して次に進みます。
申請番号が発行されますので、更新する場合に必要となるために必ず控えておきましょう。
次は支払いですが、クレジットカードにて行います。
カードはマスターカード、ビザ、アメリカンエキスプレスなどが利用できます。
JCBはディスカバーをクリックして入力すれば利用できます。
支払いをおわりましたら、申請の状況を確認となります。
問題などがなければすぐに結果が表示されます。
他にESTA申請する方がいなければ、「終了」をクリックして終わりです。
ひきつづき、同伴者等の申請をする場合は「別の渡航者の登録」をクリックしてください。
これでハワイ旅行のためのESTAの申請は終わりです。
あとはハワイがあなたを待っています!!
写真提供:ハワイ州観光局
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