ハワイ島へハワイ独特の雰囲気のスピリチュアルな景色を楽しむ旅をした時に、メネフネという名前をよく聞きましたので、メネフネは神様なのかなと思っていました。
実際にメネフネとは何者かと調べてみましたら、カウアイ島に住んでいた体が小さい種族ということです。
メネフネは森の中に住み、昼間は眠っていて夜働いたということと、性格がとても内気で恥ずかしがり屋であったことから、ほとんど人間に姿を見せることはなかったそうです。
しかし突貫工事による土木工事がとても得意でカウアイ島には水路を一晩で作ったりした伝説などが残っています。
このメネフネが作ったといわれる水路には今でも綺麗な水がながれているとのことで、ハワイの水でメネフネウォーターという名前はこの水路の水が由来なのかなと思いました。
この水路をメネフネが作ったお礼として、カウアイ島の神話の中でメネフネの好物のエビが振舞われたという話がでてきますが、今でしたらカフクのガーリックシュリンプなどがメネフネには喜んでもらえるのではないかと、ハワイアンな妄想を一人で勝手に楽しんでいます。
私がメネフネは神様だなと感じたのは、ハワイの虹はメネフネが作ったという伝説を聞いてからです。
もっとも実際にはメネフネは虹を作る道具を集めただけで、空に上げたのはメネフネの友達のカフナだそうですが、メネフネがいなければハワイの綺麗な虹はなかったということになります。
ハワイ旅行に行きますと綺麗な虹を見ることができますが、ハワイで虹を見ると再びハワイに来ることができるといったコトワザを聞いたことがあります。
ハワイで虹を見ますとハワイに来ているなとうれしくなってしまいますし、またハワイに来ることが出来ますようにと祈ってしまいます。
そんなスピリチュアルな雰囲気にさせてくれるのもハワイの良さですし、メネフネのおかげかなと感じてしまう瞬間です。
メネフネはいったいどんな姿かなと思っていたら、ハワイでメネフネの人形に出会い、思わずかわいいと感じてしまいました。
見つけたら日本にいっしょに来てもらえば、眺めるだけでハワイ気分になりますし、いつかまたハワイに連れてってくれる気がするのは、私だけではないと思います。
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