ワイキキでの食事代金が高いのはわかっているのですが、日本へ帰国した後に支払をした金額を日本円に換算してみますとこんなに使ってしまったのかと思うことはよくあります。
ハワイでの楽しみのひとつがショッピングですから、欲しいものがあれば買ってしまうのですが、こちらも帰国してからレシートを見ますと結構高いものを購入してしまったと思うこともあります。
ハワイでレストラン利用時やショッピングにはクレジットカードを利用することが多いので、帰国した後の日本円での請求金額を見て使いすぎたかなと反省することもしばしばあります。
なぜ思ったよりも使ってしまったのか考えてみますと、やはり日頃使い慣れていないドルでの支払だからだと思いました。
ハワイ旅行中はドルのレートをだいたいの金額で覚えておいて、メニューや商品のおおまかな日本円での金額を考えているのですが。
まずレストラン利用時の支払いですが、自分の食べたいメニューの金額を見てだいたいの日本円での金額はみなさん考えると思います。
たとえば熟成肉が人気のウルフギャングでプライムニューヨークサーロインステーキを食べたとします。
このメニューの値段は60.95ドルですから1ドル107円としますと日本円では6,530円程となります。
ちょっとリッチな食事かなと納得できるのですが、実際の支払い金額はちょっと違うのです。
ウルフギャングは高級店ですからチップが20%で12ドル、そしてオアフ島は州税が4.712%かかりますので実際のステーキ金額は62.83ドルとなります。
支払総額は82.83ドルとなりますので日本円に換算しますと8,870円ほどとなってしまうのです。
注文した本人のメニューの認識価格よりも2,340円も多くなっているのです。
これがハワイ旅行で使いすぎてしまったと感じる要因なのです。
せっかくのハワイ旅行ですから価格は関係ないという方には不要ですが、やはりハワイ旅行での食事やショッピングの際にはしっかりと日本円でいくらかということを認識することが、ハワイ旅行中の節約にもなるのではないでしょうか。
しかし、レストランやショッピング中にいちいち計算機を取り出して計算するのは面倒という方も多いでしょう。
そういった方にお勧めしたいのが無料のiPhone向けのアプリのハワイツールです。
このアプリをインストールしておけばiPhoneですぐに州税込みの日本円換算やチップについて計算できます。
ハワイツールはとても簡単なアプリで、機能はチップ簡単計算と、日本円でいくら、ハワイでよく使われているマイルやフィート、オンスなどの単位を使い慣れているキロメートルやメートル、キログラムに変換してくれる機能の3つのみです。
チップ計算はメニュー代金を入れてチップの%を選ぶだけで日本円を表示してくれます。
チップ率は不満な時には10%、普通で15%、満足では20%で計算してくれます。
不満、普通、満足の表示をタップするだけで率が変わります。
日本円でいくら?は価格を入れて、場所がオアフなのかそれ以外の島か、免税となるDFSかを選べば日本円での価格を表示してくれます。
よく使う単位変換は調べたい単位のところに入力するだけです。
簡単に使えるツールで日本円での価格をしることができます。
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