ハワイ旅行で不幸にも病気や怪我の場合の治療で必要な金額の目安についてです。
もしあなたがワイキキで救急車を呼びたい場合の発生する金額は日本円にして、公営の場合は14,000円ほどとなります。
民営の救急車もありまして、呼び方はダイヤル911以外に、マーシー(847-1833)、インターナショナル・ライフ・サポート(531-0477)、ディスパッチライン(841-0909)となります。
民間の救急車の基本料金は40,000円ほどで、走行距離1マイルにつき約1,000円加算となっています。
ワイキキの病院での初診料は20,000円ほどとなりまして、簡単な内科診療であったとしてもやはり20,000円ほどの支払いが必要となります。
もしもハワイで病院に入院となった場合には入院保証金は不要ですが、病院の部屋代は1日当たり、相部屋で120,000円ほど、個室はさらに高く140,000円ほどとなります。
ICUなどは300,000円以上の金額が必要となります。
あなたのクレジットカードの利用限度額は、ハワイでの病院の支払い額は大丈夫でしょうか。
アメリカの医療費はとても高いで有名ですから、ハワイ旅行での怪我や病気ということを考えますと、保険は加入していた方がやはり安心と思ってしまいます。
ハワイの病院やクリニックで、海外旅行傷害保険指定のクリニックの場合は、怪我や病気の際に必要な受診料は、直接保険会社へ請求されますので、クレジットカードや現金などを用意する必要がなく、キャッシュレスで受診ができます。
たとえばワイキキの滞在の際に便利なシェラトン・プリンセス・カイウラニホテル内にありますドクターオンコール(Doctors On Call)も海外旅行傷害保険指定のクリニックですから、海外旅行保険に加入していましたら、気兼ねなく治療を受けることができます。
海外旅行傷害保険指定のクリニック以外の場合は、現金またはクレジットカードにより医療費を支払い、領収書をもらって日本帰国後に保険会社に請求を行います。
ハワイ旅行の際には必ず何らかの旅行保険の加入が必須だと思います。
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