ハワイのスイーツはとても甘いと思われている方も多いのですが、今では甘さたっぷりのアメリカンなスイーツから、とても繊細なスイーツが楽しめるお店も多くなってきました。
冷たいスイーツやホットなスイーツなどいろいろありますので、ロコにも人気なスイーツを紹介します。
ロコに人気のスイーツを食べて、少しだけロコ気分を楽しみましょう。
リリハ・ベーカリーはココパフの有名店で、ハワイ版のシュークリームといえます。
中にはチョコレートのクリームがたっぷり入ってずっしりとした重さで、上にシャンティクリームがのっています。
甘すぎない自然な甘さがとても良くて美味しいのです。
ココパフの種類はオリジナル、チョコレート、グリーンティーがあります。
お店の場所はアラモアナセンターとインターナショナルマーケットプレイスの3階にあります。
アラモアナ店の営業時間は日曜日から木曜日が午前7時から午後8時、金曜日・土曜日が午前7時から午後9時となっています。
インターナショナルマーケットプレイス店の営業時間は毎日午前7時から午後10時となっています。
ココパフ以外にもケーキ、ドーナツ、クッキーや総菜パンなど150種類以上のパンや菓子類も販売されています。
ワイオラ・シェイブアイスはオールドハワイを感じる店内で、あずきや抹茶味、お餅のトッピングなどの和風のシェイブアイスを楽しめるお店です。
ここのお店で食べて頂きたいのはワイオラ名物のアズキボウルにお餅をトッピングしたものです。
40種類もあるシロップは甘さ控えめのため日本人にも合い、きめ細かいフワフワの氷は口当たりが良いのでシェイブアイスの人気店となっています。
ロコがシェイブアイスのお店No.1に選んだ経緯もありますし、オバマ大統領も子ども時代に通ったという創業1940年という老舗なのです。
お勧めは3種類のシロップがかけられたレインボーで、ワイオラ・レインボー(ストロベリー・バニラ・バナナ)、オバマ・レインボー(チェリー・レモンライム・パッションフルーツ)、ハワイファイブオー・レインボー(コットンキャンディ・ライチ・パッションフルーツ)の3種類があります。
カパフル店
営業時間は午前11時から午後6時となっています。
モイリイリ本店
営業時間は午前11時から午後6時30分となっています。
バナナを使った冷たいスイーツで人気のお店がバナンです。
店名のバナンとはバナナのことで、バナナをベースとしたスイーツを学生がフードトラックのお店で販売し始めたところそのおいしさから人気となり、現在はワイキキにもお店があります。
原料はオーガニック食材にこだわり、そしてハワイのバナナやパパイヤ、パイナップルなどが使われていて、地産地消にもこだわったお店なのです。
アイスクリームも牛乳や砂糖が不使用のためアレルゲンフリーでヘルシーなものとなっています。
新鮮なフルーツやスーパーフードがトッピングされています。
パパイヤ半実が器になったパパイヤボートはリゾート感がたっぷりです。
アメリカンなスイーツの甘さは日本人には甘すぎる事があるのですが、バナンのスイーツは日本人にも合う甘さです。
台湾発のシェイブアイスはハワイ産のフルーツやコーヒーフレーバーのアイスブロックを薄く削ってフワフワに仕上げられています。
削られた氷はまるで雪の様にフワフワなのですが、それでいてフレーバーの味がしっかり味わえてとても美味しいのです。
不思議なことに普通のかき氷はたくさん食べると冷たくて頭がキーンとなることもあるのですが、この台湾風のシェイブアイスはそれほど冷たく感じないので、思い切り食べることができます。
ワイキキ近郊でこのフワフワな台湾風の美味しいシェイブアイスが食べられるお店の名前はフロストシティです。
選べるフレーバーは20種類以上もあり、リリコイやハウピアなど、ハワイアンフレーバーがおすすめで、ハワイ産の新鮮なカットフルーツやタピオカがトッピングされています。
サイトは素人調査隊がグアム旅行の際に体験したことや、調べた時点の情報となっています
記事内容が最新の情報と違っている場合がありますのでご容赦ください
サイトの記事等で問題がございましたら訂正させて頂きます
大変申し訳ございませんがご連絡を頂けます様よろしくお願いいたします
連絡先
sutekinatabinotomo@yahoo.co.jp