セントレアからハワイ旅行の際のフライト時間は行きが7時間15分から30分程、帰りが9時間から10時間程となっています。
行きはセントレアを夜出発してホノルルには朝到着しますので少し寝ることになります。
帰りはホノルルをお昼から午後出発してセントレアに夕方から夜に到着します。
帰国時は眠ることなく映画を楽しんでいても良いですし、疲れていたら寝るのも良いでしょう。
寝る場合にはやはり座席の広さが気になります。
JALとデルタの座席について比較しますと次となります。
◯デルタ航空座席
セントレアからホノルル空港までのデルタ航空の機材はボーイング767-300となっています。
座席の仕様は
デルタ・ワン 36席
ベッド幅 53cm 長さ194〜207cm
180度リクライニングできるフラットベッドシートです。
デルタ・コンフォートプラス 32席
座席幅 45cm 長さ89cm
メインキャビン 143席
座席幅 45cm 長さ 79〜81cm
画はデルタ航空のサイトからお借りしました
◯日本航空座席
セントレアからホノルル空港までの日本航空の機材はボーイング777-200ERとなっています。
座席の仕様は
ビジネスクラス 42席
シート幅 51〜52cm ベッド長さ198cm
180度リクライニングできるフラットベッドシートです。
モニター 17インチ
プレミアムエコノミークラス 40席
座席幅 48cm シートピッチピッチ 107cm
モニター 12.1インチ
エコノミークラス 143席
座席幅 47cm シートピッチピッチ 84〜86cm
モニター 10.6インチ
画像はJALのサイトからお借りしました
・日本航空のトイレにはウォシュレットが付いています。
・有料の機内Wi-Fi接続サービスがあります。
・ユニバーサルPC電源、USBポートがあります。
・日系の航空会社は客室乗務員が日本人のため会話も日本語となりますので英語が出来ない私は安心です。
・ツアーや航空券の個人手配の場合はデルタ航空の方がリーズナブルです。
・機内エンターテインメントのデルタ・スタジオでは日本語で見られる映画が約100タイトルもある。
・エコノミークラスの「メインキャビン」でも日本語メニューとスリープキット(アイマスク、耳栓、イヤホン)が配られます。
・淹れたてのスターバックスコーヒーが飲めます。
・客室乗務員の方の気配りが日系以外の航空会社はあまり良くないのではと思う方がいらっしゃると思いますが、デルタ航空の方は良いと個人的に思います。
カタコトですが日本語対応している外人の客室乗務員の方もいらっしゃいますので、英語が出来なくてもなんとかなります。
ハワイ路線についてのエコノミークラスの機内食は調べた時点では次となっていました。
味は高度が高くなりますと味覚が落ちるそうですから、個人的にはあまり変わらないと思います。
日本航空のメニューと飲み物
日本からホノルルまでの夕食メニューはこちらです。
資生堂パーラーの監修メニューとなっていました。
資生堂パーラー For Resort
「西洋モダン機内食」
ビーフストロガノフ 資生堂パーラースタイル
ピエモンテ風ライスを添えて
ベーコンキッシュ&ポテトサラダ
フレッシュサラダ フレンチドレッシング
パン
資生堂パーラーチーズケーキ
For Resort スペシャルフレーバー「パイナップル」
コーヒー、紅茶、緑茶
ホノルル到着前の朝食メニューはこちらです。
スナック
ミネラルウォーター
飲み物のアルコール類は次となっています。
ワイン(赤 / 白)
スカイ・ロワイヤル
スパークリングワイン
ビール
日本酒
ウィスキー
ジン
ウォッカ
ブランディー
梅 酒
エコノミー席でもスパークリングワインを頂けるのはうれしいですね。
デルタ航空のメニュー
デルタ航空もサービス向上に取組んでいてくれていますので機内食も美味しくなりました。
調べた日の夕食メニューはトンカツ、トンカツソースとご飯又は、和風釜飯(鶏もも肉の照り焼き、帆立貝柱、さつま芋、椎茸、絹さや、海老サラダ、野菜入りご飯、錦糸玉子)と大学いも、和風玉子焼き、和風サラダ、新鮮なフルーツ、デザートとなっていました。
ホノルル到着前の朝食はいなり寿司、新鮮なフルーツ、オレンジジュースとなっていました。
飲み物のアルコール類は次となっています。
ビール(アサヒ、サントリー・プレミアム・モルツ、キリン一番搾り、ハイネケン、ミラー・ライト)
ワイン(赤 / 白)
バカルディ・ラム
ベイリーズ・アイリッシュ・クリーム
ボンベイ・サファイア・ドライ・ジン
カナディアンクラブ・リザーブ・ウイスキー
デュワーズ・スコッチ
フィンランディア・ウォッカ
ジャック・ダニエル・
テネシー・ハニー・ウイスキー
ジャック・ダニエル・テネシー・ウイスキー
日本酒 榮川
セントレアからハワイの便では依然は日本航空が水平のフラットベッドではなかったことからデルタ航空の方が良いと思っていましたが、日本航空も客室仕様が変更となり水平のフラットベッドとなりましたので座席についてはあまり違いが無いのでしょうか。
セントレアからのハワイへの日本航空とデルタ航空の最大の違いは出発時間ではないでしょうか。
調べた時点ではセントレアからの出発がデルタ航空は午後7時20分となっていたのに対し、日本航空は午後10時と2時間40分も違っています。
日本航空であれば出発当日は仕事であっても、終業後に空港に行けば間に合うのではないでしょうか。
日本からの出発時間がこれだけ違いますとホノルル空港の到着時間も違ってきます。
デルタ航空のホノルル空港着はハワイ時間で午前7時50分頃、日本航空は午前10時30分頃となっています。
デルタ航空利用であればハワイ到着の当日は午前中から観光やショッピングを十分楽しむことができます。
日本航空利用の場合はランチを食べてからの観光となるのではないでしょうか。
ハワイからの帰国時のホノルル空港の出発時間は日本航空がお昼の12時10分でセントレア到着が翌日の午後4時10分、デルタ航空はホノルル空港出発が午後1時20分頃で、セントレア着が翌日の午後5時30分頃となっています。
帰国の便については1時間程の違いしかありません。
ハワイ旅行の期間が短い方で少しでも多くの時間をハワイで過ごしたい方でしたらデルタ航空を選ぶのが良いのではないでしょうか。
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