その日のメールを確認していましたら、私と家族が取得していますエスタの有効期限切れが近いことのメールが来ていました。
ESTAのお知らせメールは次となっていました。
ATTENTION! The travel authorization submitted on January 6, 2013 via ESTA will expire within the next 30 days.
注意!ESTAを経由して2013年1月6日に提出された渡航認証は、今後30日以内に期限切れになります。
It is not possible to extend or renew a current ESTA travel authorization.
それは、拡張したり、現在のESTAの渡航認証を更新することはできません。
You will need to apply for a new ESTA travel authorization.
新しいESTAの渡航認証を申請する必要があります。
Please reapply at https://esta.cbp.dhs.gov if travel to the United States is intended in the near future.
米国への旅行が近い将来に意図されている場合https://esta.cbp.dhs.gov で再適用してください。
If there are 30 or more days left on the old authorization you will receive a warning message during the application and be asked if you wish to proceed.
古い承認に残された30日以上ある場合は、アプリケーション中に警告メッセージが表示され、続行するかどう尋ねられる。
ハワイ旅行の際に申請したESTAは有効期限を気にしていなかったのですが、このように有効期限切れに関するメールをもらえるのはとても便利だと感じました。
今回は申請時に登録したメールアドレスへお知らせをもらいましたが、申請後にメルアドを変更した方などはメールが来ませんので注意が必要です。
ESTAを申請した方が、申請したESTAが現在も有効かどうかを調べる方法はとても簡単です。
調べ方の手順は次となります。
@まず、米国大使館のESTA(エスタ)申請公式ウェブサイトに入ります。
Aサイト内のESTAオンライン申請サイトをクリックします。
B移動したサイト画面の右側にあります枠の、以前提出した1人または複数人のための米国への渡航認証を検索の下にありますボタンの申請の検索をクリックします。
C表示されたサイトにパスポート番号と生年月日を入力し、エスタの申請番号を入力します。
申請番号が分からない場合には、姓名とパスポート発行国を入力すればOKで、入力後に続けるのボタンをクリックします。
DESTAが有効であればあなたの渡航認証許可の画面が表示されます。
この画面が出ないで、申請が見つかりません、または申請が失効していますといった表示が出た方は、ESTAの新規申請が必要ということです。
ハワイ旅行をされる方は旅行の前に確認することをお勧めします。
エスタの有効期限がハワイ入国の日まで有効であれば、ESTAの期限がぎりぎりでもまったく問題ありません。
ハワイから日本へ帰国のために出国する時までにESTAの有効期限が切れる場合でもESTAを更新する必要はありません。
エスタはUSAのハワイ入国時にのみ必要なのです。
エスタの有効期限が過ぎた後にハワイ旅行で入国する場合には再申請が必要となります。
先回取得したESTA番号は2年が過ぎますと無効となりますので、有効期限が過ぎた後には新規に取得が必要となります。
再申請は新規にエスタを取得した場合と同じ方法で新たに申請する方法となります。
エスタの再申請は有効期限が切れた以外にも次の場合には必要となります。
@新しいパスポートを取得した場合
A氏名、性別、国籍に変更があった場合
B「はい、またはいいえ」のESTAの質問に対する回答に変更があった場合
エスタは2年ごとに新しく取得して更新していくことが必要ということです。
ESTAの手続きには時間を要するため、少なくともハワイ旅行の72時間前には再申請を行ってください。
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