ハワイ旅行が個人手配旅行の場合はダニエル・K・イノウエ国際空港などからワイキキなどの自分が宿泊するホテルまでどうやって行こうかと悩む方もいらっしゃるでしょう。
素人調査隊のお奨めは旅行の人数によってタクシーにするかシャトルにするか決めるのがお奨めです。
ダニエル・K・イノウエ国際空港からワイキキの場合でしたらホテルまでのタクシー料金は40ドル+チップ程度となりますし、コオリナでしたら80ドル+チップほどです。
人数割りして一人当たりのタクシー料金がシャトルバスとどれほど違うかによってどちらにするか決めます。
素人調査隊がお奨めする空港からのシャトルバスのスピーディシャトルはワイキキ近郊のホテルまで片道16.00ドルとなっていますので、2人旅でしたらスピーディシャトルがお得、3人以上でしたらタクシーがお得となるわけです。
スピーディシャトルはオアフ島ではワイキキ近郊だけでなくディズニーリゾートのあるコオリナ、カハラやタートルベイまでも運行されています。
料金はカハラホテルまでは20.60ドル、ディズニーリゾートまでは22.70ドル、タートルベイホテルまでは180.70ドルとなっています。
タートルベイまでは混乗とはいっても高額になってしまうのですね。
タートルベイまでは1時間ほどで75キロもありますので、当たり前なのでしょう。
オアフ島のホノルル空港以外でも、マウイ島のカフルイ空港、カウアイ島のリフエ空港、ハワイ島のコナ空港から島内各ホテルなどへも運行しています。
ネイバーアイランドの空港からホテルまでの料金はスピーディシャトルのホームページで確認することができます。
利用料金は調べた時点のものですから変更となっていた場合はご容赦ください。
以前のハワイ旅行で空港からワイキキのホテルまでのシャトルバスは大型バスでしたから、何箇所ものホテルを廻るので自分のホテルまで到着するのにとても時間がかかりました。
各ホテルに到着しますとそこで降りる乗客の荷物を探しますので本当に待たされることが多く、睡眠不足の体は早くホテルに着きたいと思ったものです。
そういった不評から小型のバスによるシャトルバスサービスが誕生したようです。
スピーディシャトル以外にもロバーツハワイ エクスプレスシャトルという会社もありますが、こちらは5か所以上のホテルには止まらないことを確約するといったサービスとなっています。
スピーディシャトルはこういったサービスとはなっていませんが、バスが小さいので何人も乗らないことからそれほど多くの場所のホテルには寄らないと思います。
ちなみにスピーディシャトルの車両はベンツの小型バスです。
スピーディシャトルのメリットは予約なしでも乗れることではないでしょうか。
予約の場合は便に合う運行時間のシャトルを予約することになるのですが、入国審査はその日によって所要時間が大きく変わるときがあります。
予約がないであれば入国審査が終わって一番早く出発するシャトルバスに気軽に乗るといったことができます。
空港に停まっているシャトルの係員に言えばほとんどの場合は乗ることができますので、空港からワイキキ近郊のホテルまでの方でしたら予約なしでもまったく問題ないと思います。
荷物は2個まで無料で、ベビーカーも無料で運んでくれます。
小さな子供はチャイルドシートがハワイでは義務となっていますので、必要な方は利用できます。
また2歳以下の子供は無料で乗ることができます。
ゴルフバックやサーフボードは有料となります。
到着時のレイサービスもオプションでありますからハワイに来た気分を満喫したい方はどうぞ。
スピーディシャトルは日本語サイトで予約することができます。
予約不要なのですが、乗車を決めている方でしたら予約しておくと確実に乗れると思います。
特にオアフ島以外で利用される方は予約をお奨めします。
予約をしますとスタッフがカードに名前を書いて待っていてくれます。
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