
アンバサダーホテルワイキキは値段が魅力の経済的なホテルで、ハワイ旅行での格安ツアーでよく利用されるホテルです。
ワイキキの滞在でホテルに豪華さを求めない方にはコストパフォーマンスの良さから評価の高いホテルです。
部屋のカテゴリーは次のようになっています。
シティビュー・2ダブルベッド
シティビュー・3ツインベッド
シティビュー・ウイズ・フルキッチン・2ダブルベッド
シティビュー・ウイズ・フルキッチン・3ダブルベッド
プレミアムパーシャルオーシャンビュー・1キングベッド
プレミアムパーシャルオーシャンビュー・2ダブルベッド
1ベッドルームシティビュースイート・1ダブルベッド&3ツインベッド
1ベッドルームプレミアムパーシャルオーシャンビュースイート・1ダブルベッド&3ツインベッド
1ベッドルームオーシャンビュースイート・1ダブルベッド&3ツインベッド
ペントハウス・2ベッドルーム
ペントハウス・3ベッドルーム
オーシャンビューペントハウス・3ベッドルーム
ステューディオルームは3人まで宿泊できる部屋で、2階から6階にある標準的なステューディオルームと、7階から18階の料理用機器、調理器具、食器と用具を含むフルキッチンを備えたスーペリア・ステューディオがあります。
1ベッドルームスイートは家族の滞在に便利な広い部屋で、料理用機器、調理器具、食器と用具を備えたフルサイズキッチンが付いています。
部屋にはダブルベッド1台とツインベッド3台が設置され、最大4名まで宿泊できます。
スタンダードの1ベッドルームスイートは2階から6階、スーペリアの1ベッドルームスイートは7階から18階になります。
アンバサダーホテル ワイキキにも最上階にはペントハウススイートがあり、広いリビングルームと2ベッドルームまたは3ベッドルームの部屋があります。
2ベッドルームは最大4名、3ベッドルームは最大6名の宿泊ができます。
ペントハウススイートにはキッチンはありません。
アンバサダーホテルワイキキにツアーで宿泊の場合は、キッチン付きの部屋の場合が多いので、朝食など食事を作ることもできますので便利ですし、コンドミニアムの様にも使えるホテルです。
最近の改装は2013年に部屋のベッドの入れ替えが行われました。
どの部屋カテゴリーにもバスタブは無くシャワーのみとなっています。
この中でお勧めの部屋は2人で宿泊であればステューディオルームのプレミアムパーシャルオーシャンビュー・2ダブルベッドです。
部屋の広さは37.6uとなっています。
家族旅行の方であれば1ベッドルームオーシャンビュースイート・1ダブルベッド&3ツインベッドです。
こちらはスイートらしく75.3uの広さとなります。
シティビューフルキッチン 2ダブルベッドの部屋
ラナイからの景色
1キングベッドの部屋
ワンベッドルームシティビュースイートの部屋
アンバサダーホテルワイキキには滞在に便利なフルキッチンがありますので、自炊して食事代金を節約することもできるため、とても便利です。
キッチンの備品は包丁、まな板、なべ2つ、ステンレス製のフライパン、レードル、トング、ざる、お皿、スープ皿、ガラスグラス、マグカップ、フォーク、スプーンなどで、トースター、オーブン、冷蔵庫があり、炊飯器は無料で借りることができます。
コンドミニアム形式のためホテルよりも部屋が広くて快適で、高層階の部屋は景色が結構いいために快適な滞在ができます。
部屋は掃除もきちんとされて清潔です。
フロントのスタッフは日本語が通じますし、とっても気さくで親切です。
ダラーレンタカーが隣にありますので、オアフ島観光でレンタカー利用を考えている方にはとても便利です。
コーヒーショップとコンビニが1階にあり、コンビニは深夜も営業しています。
TheBusのバス亭はホテルのまん前にあり、HISのバス停も近くにあります。
TheBusでハナウマ湾やダイヤモンドヘッドなどのワイキキの東側の観光地へ行く際に、バス停がワイキキの西側にあるので既に乗って来る乗客が少なく確実に乗れますのでとても便利な立地です。
格安ホテルとしては評価の高いホテルで、リピーターが多いことからも良さが伺えます。
アンバサダーホテル ワイキキのネット環境はロビーや部屋でWi-Fiが使えます。
ただし利用料金は無料ではありませんが、別途利用料金を請求されるのではなく、アメニティフィーとして徴収される料金の中に入っているのです。
アメニティフィーは現在は1泊ごとに20.94ドルとなっています。
Wi-Fiを利用する際のパスワードは毎日変わりますのでフロントでパスワードを教えてもらうことが必要となります。
アンバサダーホテルワイキキはネットの日本語のホームページから簡単に宿泊を申し込みをすることができます。
英語に堪能なかたでしたら英語バージョンのサイトからの申し込みも部屋のカテゴリーがより詳しく指定できますのでお勧めです。
スタンダード・ステューディオはとてもリーズナブルですが、お勧めの部屋カテゴリーもそれほど高価とはなっていませんので、できれば上層階の部屋での滞在をしたいものです。
ネットからの申し込みにはお得なスペシャルレートも用意されていますの、個人手配旅行の方は必ずチェックしましょう。
アンバサダーホテル ワイキキは宿泊料金がリーズナブルですから、あとはハワイまでの格安航空券を探せば、とてもリーズナブルなハワイ旅行が楽しめます。
アンバサダーホテルワイキキはコストパフォーマンスの高いワイキキのホテルで、そういったホテルの滞在を楽しめる方にはとてもお勧めとなります。
アンバサダーホテルワイキキにはプールがあるのですが、15メートルほどの小さいものでサンデッキも置いてありますが、プールのまわりの景色はビルですからリゾートホテルのプールとは縁遠い雰囲気となっています。
ハワイのリーズナブルなコンドミニアムでプールまであるのですから、十分といえば十分なものです。
利用者も少ないのでプールを占有することもできますから、家族連れは意外と楽しめるかもしれません。
ビジネスセンターはこのようになっています。
ビジネスセンターは24時間対応となっています。
フィットネスセンターも24時間対応です。
カラカウア大通りとクヒオ通りの交差する場所に建つホテルで、ザ・バスの停留所が目の前にあり、一ブロック歩けばワイキキトロリーのピンクラインのバス停があります。
ビーチやDFSギャラリアワイキキまでは徒歩10分といった立地のコンドミニアムホテルです。
アンバサダーホテル ワイキキの駐車場は係員によって車両を出し入れされるバレットパーキングではなく通常の平面駐車場ですので、左ハンドルのレンタカーでも駐車しやすいのでとても便利なのです。
ホテルのロビーの自動ドアを出たところに駐車場(一泊20ドル)があり、レンタカーを借りた場合でもすぐに車を出し入れできます。
アンバサダーホテル ワイキキの部屋にはヘアドライヤー、金庫、有線LAN、ケーブルテレビ、冷蔵庫、目覚まし時計です。
バスタブは休館にはありますが、新館にはありません。
バスアメニティは固形石鹸、シャンプー、コンディショナーで歯ブラシや歯磨き粉、髭剃りはありません。
スリッパなどは持参しましょう。
アンバサダーホテルワイキキでの朝食について
アンバサダーホテルワイキキの部屋にはキッチンがありますので、スーパーなどで食材を購入すれば自分で作ることができます。
またホテルには朝5時から営業していますテイクアウト専門のコーヒーショップのザ・コーヒービーン & ティーリーフがあり、こちらでコーヒーやサンドイッチなどの軽食を購入することができます。
朝から食べ放題のビュッフェの朝食が食べたい方には、ダブルツリーバイヒルトンアラナワイキキホテの2階にありますレストラン&バーのTrees Restaurant & Barが一番近いと思います。
ハワイらしい朝食ですとサラトガ通りにある人気のエッグスシングスも近くて良いのですが、ハワイアンモナークホノルルホテルにありますクリームポットもパンケーキが美味しくておすすめです。
安くて美味しいくボリュームのある食事でしたら個人的なおすすめはカラカウア通りを450メートル、5分ほど歩いたところにあるファミリーレストランのアイホップが良いと思います。
こちらの営業時間は24時間営業となっていますので、早朝であっても食べることができますし、ファミリーレストランですから子供向けメニューもあります。。
アイホップもパンケーキが美味しいと評判のファミリーレストランなのです。
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