マイレ・スカイ・コートは2016年4月18日から2016年11月の予定で客室、ロビー、プール、駐車場の改装を行っています。
改装後はホリディ・イン・エキスプレスというホテル名となりますので、マイレスカイコートの記憶として記事を見て頂ければと思います。
キャッスルマイレスカイコートにハワイ旅行で宿泊しようとする方は、格安のツアーの方か、個人旅行でも格安で交通の便が良いホテルを探している方だと思います。
ハワイの格安なホテルにリゾート感を求めるのは無理なのですが、キャッスルマイレスカイコートの高層階の眺望だけは、ハワイに来たという気分がとても味わえます。
44階建てのホテルの高層階の部屋からは、部屋の向きによりワイキキビーチ、ダイヤモンドヘッド、シティービュー、マウンテンビューの昼と夜のパノラマの景色を楽しめます。
高層階に宿泊しましたら、眺望のすばらしさで部屋の欠点は少し補われると思います。
キャッスルマイレスカイコートの部屋の感想は、普通の部屋ですと天井も低く、部屋も少し狭く感じますし、ベッドもちょっと小さくでしょうか。
ラナイもなく、部屋の窓も少ししか開きませんので、部屋のこもった臭いが気になる場合があります。
古いホテルですので、それなりの掃除はされていて汚くはないのですが、内装は日本の安いビジネスホテルのレベルです。
高層階の部屋は道路からの音もあまり聞こえませんが、空調の音が大きく感じられる方もみえるようです。
格安の宿に宿泊する際には、私は耳栓を持っていきますので問題ありませんが。
バスタブもありシャワーは水圧高めですが、洗面台と共に排水が少し悪いと思います。
シーツやタオル類は環境に配慮して何もしなければ交換してくれませんので、タオルは交換して欲しければ、バスタブに入れておきましょう。
部屋の設備と備品はテレビ、電話、エアコン、セーフティボックス、冷蔵庫、コーヒーメーカー、時計、アイロン、ドライヤー、インターネット回線、シャンプー・コンディショナー、バスソープ、フェイシャルソープ、ボディローション、ボックスティッシュなどです。
キャッスルマイレスカイコートのフロントは英語で、日本語も少し通じますが、ハワイ旅行のビギナーの方よりリピーターの方のほうが使いやすく感じられるでしょう。
ホテルのプールには温水ジャグジーもあり、プールバーもあり、欧米の方がのんびり過ごされていますので、ジャグジー好きの方にはうれしい設備です。
無料朝食のマフィンを毎朝玄関付近で配っています。
マフィンはバナナ、ブルーベリー、チョコなど4種類から、ドリンクはホットコーヒー、パイン・オレンジジュースから選べますが、あくまでも無料サービスですのでそのつもりでもらいましょう。
エレベーターも何基かあるのですが、高層ホテルですので待ち時間が結構かかります。
キャッスルマイレスカイコートの場所はクヒオ通りに面したワイキキ入口辺りに位置していて、周辺にはワイキキゲートウェイホテル、アンバサダーホテル、ナイキタウンがあります。
ビーチ派、ショッピング派、観光派の方にも、徒歩10分以内に目的地やバス停、ABCストアなどがあるアクセスがいいホテルだと思います。
一番近いビーチはフォートデルッシー(アウトリガーワイキキとヒルトンの間)で徒歩10分ぐらい、ドンキホーテは徒歩10分、マッカリ−ショッピングセンタ−にも近く、ヒルトンまでも歩いていける距離となっています。
夜でも人通りがある安心な所で、リーズナブルで立地条件のいいところのホテルとしましてはキャッスルマイレスカイコートはとてもいいホテルです。
キャッスルマイレスカイコートの部屋のカテゴリーは以下の様になります。
○シティービュー
ワイキキの町と山側の眺望の部屋です。
ミニ冷蔵庫がある、クイーンベッド1台か2台の16平方メートルのツインベッドの部屋です。
エクストラベッド追加で大人3名までの利用です。
○スタンダード・パーシャル・オーシャンビュー
ワイキキの海が少し望める眺望の部屋です。
ミニ冷蔵庫がある、クイーンベッド一台か2台のツインベッドの16平方メートルの広さの部屋です。
エクストラベッド追加で大人3名までの利用です。
○デラックス・シティビュー
高層階のワイキキの町と山側の眺望の部屋です。
ミニ冷蔵庫がある、クイーンベッド1台か2台のツインベッドの16平方メートルの広さの部屋です。
エクストラベッド追加で大人3名までの利用です。
○オーシャンビュー
ワイキキの海の眺望の、ミニ冷蔵庫がある、クイーンベッド1台の16平方メートルの部屋です。
エクストラベッド追加で大人3名までの利用です。
○デラックス・オーシャンビュー
電子レンジと簡単な調理ができる流しが付いた、21平方メートルの広さの、ワイキキビーチが望める部屋です。
2台のツインベッドの部屋です。
エクストラベッド追加で大人3名までの利用です。
○ステューディオ・パーシャル・オーシャンビュー
キチネットがあるワイキキの海が少し見える眺望の部屋です。
ミニ冷蔵庫がある、キングベッド一台か2台のツインベッドの26平方メートルの広さの部屋です。
エクストラベッド追加で大人3名までの利用です。
○ワンベッドルーム・スイート
キチネットがあるスイートルームです。
クイーンベッド1台か2台のツインベッドの51平方メートルの広さの部屋です。
エクストラベッド追加で大人3名までの利用です。
高層のホテルですから、部屋からの景色が楽しめる部屋がやはり良いと思います。
海側の部屋も良いのですが、夜景が綺麗なシティービューの部屋が良いと思います。
エアコン | 有料放送付きケーブルテレビ |
アラームクロックラジオ | デスク&チェア |
ハウスキーピングデイリー | 電子キー |
有料高速インターネット?ワイヤレス?アクセス | ミニ冷蔵庫 |
コーヒー/ティーメーカー | ドライヤー |
高速無線インターネット | 簡易キッチン(スタジオ/スイート) |
電子レンジ(スタジオ/スイート) | ミニ?バー(スタジオ/スイート) |
ボイスメール付き電話 | ADAアクセスルーム |
モーニングコール |
ホテルには一階にビッツ・ハワイアン・ステーキハウスがあります。
ビッツ・ハワイアン・ステーキハウスはカイルア、パールシティーとワイキキで長年人気を誇ってきたハワイの老舗ステーキハウス、バズス・ステーキハウスのそのワイキキ店なのです。
ビッツ・ハワイアン・ステーキハウスの店内は、どことなく懐かしいオールド・ハワイの趣きで、テーブルはゆったりと配置され、とても寛げる雰囲気となっています。
朝食は午前6時30分から午前12時、昼食は午前11時から午後4時、夕食は午後4時から11時となっています。
バーとしての営業は午後6時30分から翌午前2時となっています。
夜には店内のバー・スペースで、お酒を飲みながら過ごすこともできます。
子連れの利用もまったく問題なく、ハイチェアーもあるので、小さな子がいてもゆっくりワイキキの食事が出来ます。
すべてのメニューには日本語表記がありまして、お店の人々もとてもフレンドリーですので、子連れでも安心して利用できるレストランです。
マイレスカイコートの入り口からフロントロビーとプールの様子は次のようになっています。
マイレスカイコートのネット環境はロビー及びプールエリアでは宿泊者はWi-Fiが無料で使えますので、パスワードをフロントに聞いてください。
部屋にはLANケーブルしかなく、こちらは有料となっています。
マイレスカイコートに滞在中で、部屋でWi-Fiを利用したい方、ホテル滞在中だけでなく、観光中もWi-Fiを使いたい方であれば、レンタルのWi-Fiルーターが便利なのではないでしょうか。
マイレスカイコートには有料の駐車場があり、1時間5ドル1日18ドルの料金となっています。
駐車場はホテルの宿泊者だけでなく、一般にも貸し出しをしていますので、駐車はセルフとなっています。
駐車場の入り口はクヒオ通りのマイレスカイコートの建物のアラモアナ方面側にありますナマハナ通り側にあります。
駐車場の利用料金支払方法は3種類あります。
@ホテル宿泊の方は車両入場時に駐車場受付に宿泊者であることを言えばカードがもらえます。駐車場利用最終日にホテルのフロン トで清算します。
注意しなければならないのは、清算はチェックアウトの日でなく、駐車場最終利用日ということです。
チェックアウト時にしますとその日まで駐車場を利用したと思われます。
A駐車場の受付で利用日数を告げ、料金を前払いしてカードをもらい、期間中はこのカードを見せて出庫するという方法もあります。
B最初はパーキングチケットを取って駐車場に入場し、パーキングチケットを持ってホテルのフロントに行き、ホテル宿泊者用のカードをもら います。
駐車期間をフロントに告げて駐車料金を支払えば、カードを見せれば期間中は駐車場への出入が自由です。
いずれでの駐車場利用にも入場時のチケットは出る際に駐車場受付の係りにわたしますので、捨てたり無くしたりしないように」してください。
サイトは素人調査隊がグアム旅行の際に体験したことや、調べた時点の情報となっています
記事内容が最新の情報と違っている場合がありますのでご容赦ください
サイトの記事等で問題がございましたら訂正させて頂きます
大変申し訳ございませんがご連絡を頂けます様よろしくお願いいたします
連絡先
sutekinatabinotomo@yahoo.co.jp