ヒロからのバンの中で昼食で購入したロコモコを食べながら11号線を約45キロ、1時間弱でキラウエアカルデラへ到着となります。
入り口で車一台分の入場料金を払います。
ビジターセンターへ行く前に火山活動で水蒸気が噴出している所に車を停めて水蒸気で身を清めます。
「キラウエアはハワイの方にとっての聖地ですので、日本の神社と同じ様に身を火山からの水蒸気で清めるのです」とツアーガイドの方に言われましたが、この真偽はわかりません。
ビジターセンターはキラウエア火口が一望できますので多くの観光客で賑わっていました。
ここにはハワイ火山国立公園の火山活動のパネルや写真展示を見ることができます。
もらえる地図や資料には日本語版もありますので興味のある方はもらいましょう。
ビジターセンターのキラウエア火口より少しあがったところにボルケーノ・ハウスというホテル&レストランがありますので、ここで昼食を食べながらキラウエア観光というのも良いと思います。
ビジターセンターを後にしましてキラウエア火口をぐるりと周る道のクレーター・リム・ロードに向かいます。
写真提供:ハワイ州観光局
途中広大なキラウエア火口の中でさらにポッカリと開いたハレマウマウを望むところで火口近くまで寄って観光をさせてくれました。
観光客が入れないほど火口に近い場所には火山の神にフラを奉納する場所も見ることができました。
写真提供:ハワイ州観光局
また、溶岩流が海に向かって流れた跡の場所も少しトレッキングする時間もありまして、火山のすごさを感じることができました。
写真提供:ハワイ州観光局
一周約17..6キロの途中でサーストン溶岩トンネルにも行きました。
サーストン溶岩トンネルは道路沿いにあります駐車場に車を停めて歩くのですが、あいにく私たちが行った時には正面の駐車場が満車で、その先にありました少し歩かなくてはいけない場所に車を停めました。
トンネルに行くまでの道は熱帯植物が生い茂る道でシダ類も多く雰囲気のいい道です。
写真提供:ハワイ州観光局
溶岩でできたトンネルは興味深いものでした。
ここはハワイ島のヒーリングスポットとしても有名のようです。
トイレが駐車場から少しはいった所にありますのでここで済ませておくのがお勧めです。
トイレはビジターセンターとここにしかありませんでした。
再びチャーターのバンに乗りカイルアコナ経由、ホテルへの帰路に着きます。
写真提供:ハワイ州観光局
写真提供:ハワイ州観光局
写真提供:ハワイ州観光局
写真提供:ハワイ州観光局
写真提供:ハワイ州観光局
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