ハワイ島に行かれたのであれば、マウナケア山頂に行かれることはとてもお勧めです。
私たちがマウナケアに登った日はとてもおだやかな天気で、雄大な景色を十分に楽しむことができました。
マウナケアの山頂で星空や日の出、日の入りを見るツアーがありますが、是非参加することをお勧めします。
マウナケアツアーは車で高度4,200メートルまで短時間で登りますので、気圧の変化がとてもあります。
頂上から下ってくるときは気圧の変化のせいでとても睡魔に襲われましたので、私たち家族は寝てしまいました。
スタッフの方は慣れているから眠くならないそうですが、個人でレンタカーで行かれる方は注意が必要だと思います。
私たちはチャーターツアーですから、家族だけで気遣いなく気ままなツアーで出発です。
私たちがサドルロードから外れてマウナケアへ登る道の分岐点へ行ったときも、何台かの車が撮影のために止まり、マウナケア方面の景色を撮影していました。
この場所から左折してマウナ・ケアへの登山道へ向かいます。
ここまでのサドルロードは交通量も少なく、地元の車とたまにしかすれ違いませんのでスムーズに進みました。
ここまでの道の途中にはトイレとか売店はオニズカビジターセンターまでありませんので、ホテルを出る直前にトイレには行っておいたほうが良いでしょう。
車はマウナケア山頂に向かう道に入り、マウナ・ケアの山頂めざしてどんどん登っていきます。
道の途中には頂上の観測所の職員が宿泊していますホテルなどもありました。
マウナケアを登るにつれパトロールの車、観光ツアーの車、地元の方でトレッキングをされる方などの車が走行しているので、サドルロードよりもこちらの方が車が多いのではないでしょうか。
車はマウナケアへの頂上を目指して更に登り、まわりの景色の眺望がどんどんよくなってきますと、オニズカセンターに到着となります。
ここオニズカセンターでこれから4205mの頂上へ行くのに体を慣らすことが必要ですから、30分ほどの休憩を取ります。
センターの中にはショップや展示物もありますので、ゆっくりとして体を高度に慣らしましょう。
時間になりましたので、オニズカビジターセンターからマウナケアの頂上に向かいますが、山頂までは車で約30分程度です。
マウナケの頂上を目指す道は完全なダートとなり、ツアーの車は四駆のスイッチを入れ、車は高度を上げていきます。
車窓からの景色も対面にあるマウナ・ロアがどんどん低く見えるようになり、高度が上がっていることがわかります。
マウナケア頂上までの道の景色は、めずらしい氷河のあった跡などの景色が見られますし、その自然の中をトレッキングしている人も姿も見られます。
今回のマウナケアツアーでは頂上にある天文台のなかの一つに入る事が出来ました。
それほどしっかりと中を見学できるわけではありませんので、天文台の中はこんな物でしょうという感じの見学です。
マウナケアの頂上の空気は本当に澄んでいる感じがしますので、天文台があるのこの空気が綺麗なためだと感じました。
空が本当に青く綺麗なのです。
マウナケアの頂上からの眺望は、海の向こうにはマウイ島がはっきり見えのでとても絶景でした。
頂上の廻りの景色の様子は火山ということもあり、マウイ島のハレアカラと同じでちょっと火星っぽい景色が楽しめます。
他の惑星っぽい雰囲気はマウイのハレアカラの方がもっと上なのですが、マウナケアは聖地という感じも強く感じまして、十分神秘的な景色です。
マウナケアの頂上に着きましたら、必ずポリアフ様には会いに行っておくのが良いのではないでしょうか。
マウナケア山頂はハワイ在住の方にとってはとても大切な聖地ですので、ツアーではリクエストしないとボリアフ様が祭ってある場所まで連れて行かない場合があるそうです。
ボリアフ様が祭ってある場所を訪れる時は、あくまでもハワイの聖地へ入るということを忘れないでほしいと言われました。
聖地に行く時に必ず石を持ち上げて祭ってくださいと言われましたので、我が家は空気が薄く大変でしたが頂上へ各自でそれぞれの大きさの石を持ち上げました。
マウナケアの4205mの頂上の感想は本当に凄いの一言です。
私たち家族がマウナケアを訪れた日はガイドの方もなかなかないよと言われるほど穏やかな天気で、半そででいてもあまり寒さを感じないほどの良い陽気でした。
ツアーの車には寒さ対策のためにダウンジャケットが用意されていましたので、天候によっては本当は寒いようです。
マウナケアへのツアーで、サンセットツアーなどに行かれる方はしっかり防寒の用意をされたほうがいいと思います。
私たちがハワイ島のマウナケアへのツアーに参加しました時は結果として不要でしたが、我が家はインスタントカイロをマウナケアのツアーの時の寒さ対策のために用意していきました。
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