マウナラニとはハワイ語で「天国に手の届く丘」という意味で、かつては王族が愛した憧れのリゾート地です。
マウナラニベイホテル&バンガローズは1983年にこの場所にできたホテルで、新しい設備や豪華さはありませんが、たっぷりとした広い敷地に余裕をもってホテルが建てられていることもあり、とても落ち着いた雰囲気となっています。
ホテル開業以来務めているスタッフもいて、ホスピタリティが感じられて居心地がとてもよいのです。
ホテルの場所はパワースポットと言われることが感じられる静けさがあり、居心地の良さから、ビーチのホヌを眺めているだけでもワイキキとはまったく違うゆっくりとしたハワイの滞在を楽しめます。
ホテルの部屋は広いのでスタンダードでも満足できますが、景色のすばらしさを堪能できるオーシャンフロントが一番のお勧めです。
マウナラニベイホテルのオーシャンフロントからの景色は、価格以上の価値があると思います。
マウナラニベイホテル&バンガローズは 東急ホテルズグループの経営しているホテルということもあり日本語コンシェルジェがいたり、日本語の新聞要約版なども用意してくれるなど日本人の滞在にも気を使ってくれているホテルです。
そのため日本人の宿泊の方も多いのですが、団体旅行での利用とはほとんどありませんので、ワイキキとは違う静かなハワイ島の滞在を楽しむことができます。
ただしワイキキのホテルとは違い、日本語コンシェルジェ以外は日本語はまったく通じないので、レストランやショップでは英語の対応が必要です。
宿泊する部屋はこちらもワイキキのホテルとは違い、スタンダードであっても十分な広さがあり、バスルームも大きめの浴槽があり、洗面台も2つととてもゆったりとしています。
アメニティも揃っていて、バスタオルやタオルは2名での利用でも4枚ずつ準備されていて、バスローブまでも用意されています。
クローゼットはウオークインできる広さで、スーツケースなどの荷物も十分に収納可能となっています。
たとえ外国であっても宿泊の際に欠かせない最新式ウォシュレットが設置された部屋もあります。
部屋のラナイも広く、デーブル&椅子もありますので、部屋でゆっくりくつろぐといった楽しみ方も出来、ホテルのロケーションは本当に良いので、水平線に沈む夕日をいつまでも見ているといったこともお勧めです。
ホテルには無料のランドリーがあり、無料の洗剤と乾燥機用の柔軟剤がおいてあり自由に使えます。
長く滞在したくなるホテルのため、長期滞在者がたくさんの着替えを持って行かなくても済むようになっているのかもしれません。
ホテルから歩いて10分ほどのところにショッピングセンターがあり、レストランが5軒、スーパーマーケットもあり、デリカが充実しているので、朝食やランチはここで調達することができます。。
ショッピングセンターまではホテルの無料送迎車も利用できます。
駐車場はバレーパーキングですからホテル前で乗り捨てしますと、係員が駐車してくれます。
以前は駐車代金は無料でしたが、現在は有料となっています。
ビーチにはガバナがあり無料で利用できますが、泳げない海に面しているものが殆どですので利用はあまりされていないように思います。
部屋のリノベーションが始まりましたが、まだ改装されていない部屋は少し老朽化が目立ち、特に水回りは古さを感じます。
マウナラニベイホテル&バンガローズの夜は割と早い時間にホテル全体の照明がけされますので、ハワイの夜を盛り上がりたい方には不向きなホテルです。
最近はホテルの特徴であるホスピタリティのレベルが下がったという口コミもありますが、高級ホテルであることには変わりはないと思います。
オーシャンフロントにあるカヌーハウスでのディナーは、海の音を聞きながら楽しめることから、滞在中には是非とも利用されることをお勧めします。
人気のレストランですから利用は予約をした方が良いと思います。
ハワイ島での食事はUSA本土からの方も高いと口コミに書かれていますように、ワイキキよりも高く感じるかもしれません。
カヌーハウスでの予算は最低でも100ドルは必要ではないでしょうか。
グラスワインが12?17ドルとなっていますし、前菜が16?345ドル、メイン料理が34?46ドルほどとなっています。
食事の時間は午後5時30分から8時45分で、午後6時から8時30分の間はソロミュージシャンの演奏が行われます。
前菜
roasted kabocha squash soup 16ドル
robb farms roasted beet salad 17ドル
farmer’s market salad 16ドル
butter leaf salad 18ドル
colossal shrimp cocktail 24ドル
canoehouse sashimi 22ドル
kona lobster cake 18ドル
chef’s starter 18ドル
big island goat cheese sampler for two 34ドル
chef’s plate 24ドル
goat tacos 18ドル
アントレ
bucatini vegetarian pasta 34ドル
polynesian cakes 34ドル
furikake crusted ono 38ドル
kona coast shellfish bowl 48ドル
togarashi ahi 40ドル
salt & pepper snapper 40ドル
kona crispy kampachi 39ドル
pipi, canoe house dry aged tenderloin 42ドル
mainland grain-finished local beef 44ドル
hapa kine lamb 46ドル
hawaiian hogs pasteles 37ドル
pulehu pork ribs 38ドル
カヌーハウスではキャプテンズテーブルという創作料理とペアリングされたワインを楽しむコースもあります。
料理だけであれば100ドル、ワインのペアリング付きは140ドルとなっています。
コース内容は次のようになっています
For the Love of Food
Prawns, Fresh Coconut, Basil
Romanesco, House Goat Cheese Boursin
Lobster Fried Rice, Salted Radish Salad
Beef Neck, Parisian Heirloom Potato
Black Garlic Chimichurri
Baked Macnut Ice Cream
This photo of Mauna Lani Bay Hotel & Bungalows is courtesy of TripAdvisor
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