ハワイのマノアの滝の場所とトレイルの地図とバスでの行き方　服装や靴について教えます

マノアの滝までのトレイルコースは標高差が110m、距離は片道で1.3kmほどとなります。

 

ルートは標識もありますし、非常にはっきりしています。

 

また、人気のコースということもあり、とても多くの人が歩いています。

 

トレイルコースの入り口から滝までのルートは下記地図のようになります。

 

 

こちらが入口です。

 

 

さあ頑張って行きましょう。

ワイキキからマノアの滝の観光に行くにはザ・バスに乗って行くこともできます。

 

バスを利用した場合は乗り継ぎが必要となり、１時間ほどの時間がかかります。

 

バスでの行き方は2番バスと5番バスを使う方法と、8番バスと5番バスを利用する方法があります。

 

2番バスと5番バスを使う方法はクヒオ通りのバス停まで行き、2番バスのSchool St - Kalihi Transit Center行きに乗り、Kalakaua Ave + S King Stのバス停で降りて乗り換えします。

 

トランジェットのチケットを忘れずにもらいましょう。

 

Punahou St + S King Stのバス停まで2分ほど歩き5番のManoa Valley行きのバスに乗ります。

 

乗車時間は16分ほどで27番目のバス停のManoa Rd + Opp Kumuone Stのバス停で下車します。

 

バス停からトレイルの入口までは徒歩で11分ほどとなります。

 

8番バスと5番バスを利用する方法はクヒオ通りのバス停まで行き、8番バスのAla Moana Center - Makiki行きに乗り、6番目のバス停のKapiolani Bl + Kaheka Stで下車します。

 

歩いて1分ほどのバス停のMahukona St + Kapiolani Blまで行き、5番バスのManoa Valley行きに乗ります。

 

31番目のバス停のManoa Rd + Opp Kumuone Stで下車すればトレイルの入口までは徒歩で11分ほどとなります。

 

 

帰りも5番と2番バスか5番と8番バスを使ってワイキキまで戻ります。

 

5番と2番バスの場合は徒歩でKumuone St + Loulu Stのバス停から5番のAla Moana Center行きに乗り、24番目のバス停のKeeaumoku St + S King Stのバス停で下車します。

 

バス停から歩いて1麩ほどのS King St + Keeaumoku Stのバス停真で行き、2番バスのWaikiki - Diamond Head - KCCに乗車してクヒオ通りまで戻ります。

 

5番と8番バスの場合はKumuone St + Loulu Stで5番のAla Moana Center行きに乗り、27番目のKeeaumoku St + Kapiolani Blで降りて歩いて1分ほどのKapiolani Bl + Keeaumoku Stのバス停まで移動し、8番のWaikiki Beach & Hotelsに乗ってクヒオ通りまで戻ります。

マノアの滝には個人で行くことも可能ですが、ツアーで行くこともできます。

 

ツアーの良いところは日本語でトレイル中に色々な説明を聴くことができるところです。

 

個人では見落としてしまいそうな植物や鳥についてなどの説明も聴くことができます。

 

せっかくですからマノアの滝+他の観光のツアーを選んで1日ハワイの自然を堪能するのもおすすめです。

マノアという場所は非常に雨が降りやすい場所ということもあり、道はぬかるんでいることから滑りやすいところもあり、足元は泥だらけとなります。

 

そのため靴はトレイルサンダルかウォーターシューズなどが良いのではないでしょうか。

 

汗をかきますので上は吸汗速乾タイプのTシャツなどが快適です。

 

そして雨が降りやすいことから雨具はポンチョが良いと思います。

 

ルートはジャングルのような様相で、蚊が多いので虫よけスプレーも必需品となります。

 

トレイル中の水分補給のための水はルート入口付近で買うことができます。

 

虫よけスプレーも用意しておくと良いでしょう。

マノア・ロードの終わりまで道なりに進むと、右手にマノア・フォールズ・トレイルのパーキングがあり5ドルの有料パーキングとなっています。

 

400メートルほど手前の住宅街に駐車して歩くということも可能だと思います。

マノアの滝までのルートはワイキキから近いこともあり、多くの家族連れの方も楽しんでいます。

 

子供も楽しめるコースとなっていますので、ハワイのジャングルを楽しむにはお勧めです。

 

滑りやすいところもありますので、そういった場所さえ気をつけて通れば、子供でも楽しめるコースだと思います。