ワイキキの東端のカピオラニパークにありますワイキキ水族館はアメリカで3番目に出来た水族館ということで、どこか歴史を感じるのはそのためでしょうか。
1904年ということは今から110年前ということで、歴史のある水族館ということを知ってから行きますとありがたみが増すのではないでしょうか。
この水族館の最大の見所はハワイの固有種が見られることです。
Northwestern Hawaiian Islandsの水槽にはハワイの珍しい魚を見ることができます。
綺麗な自然光の水槽の魚は見ていると癒されるのは私だけでしょうか。
ハワイ州魚の名前は「フムフムヌクヌクアプアア」というのですが、その意味は豚のように鳴く角張った魚ということで、どんな姿なのか探してみてください。
さらに是非じっくり見て頂きたいのはハワイだけにいるハワイアン・モンクシールです。
アザラシなのですがその浮いている姿も見ていると飽きませんが、目がまわってしまうかも。
人が少ないのでじっくりと見ることができます。
タッチプールもありますので子連れの方でも楽しめます。
見学は1時間ほどとなりますが、じっくり見ますと2時間はかかります。
貸し出しがある音声ガイドでは日本語も聞くことができます。
操作が難しそうに感じるのですが、水槽の前でその水槽の番号を押せば説明を聞くことができますので、是非使ってみてください。
ワイキキの水族館の様子がわかる動画はこちらになります。
家族連れにとても喜ばれるのではないでしょうか。
ワイキキの西側から水族館に行くにはバスの利用がお勧めです。
利用するバスは20番バスWaikiki Beach & Hotelsに乗り、Kalakaua Ave + Waikiki Aquariumのバス停で下車すれば70メートルほどで水族館です。
帰りはMonsarrat Ave + Kapiolani Parkのバス停まで10分ほど歩きここから8番バスAla Moana Center - Makikiに乗って帰ります。
ワイキキの東側から行くのであれば歩いていった方がバスを待っているよりも早く行けるかもしれません。
ロイヤルハワイアンセンター近辺からですと歩くと1.5キロほどですから20分ほどとなります。
ワイキキトロリーで水族館に行くにはブルーラインに乗れば水族館前に行くことができます。
ただし帰りはブルーラインのルートがココマリーナまで行ってしまうので遠回りでの帰路となってしまいます。
そのため歩いてワイキキの東側まで来て、ピンクラインのザ・ツインフィン・ホテル前のバス停を利用することになります。
ワイキキ水族館にはギフトショップがありそちらでは海の生物に関するグッズを購入することができます。
水族館見学後にこちらでお土産をさがすのもお勧めです。
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